ブログ移転のお知らせ
写真の容量もあり下記のブログに移転しました
http://dye23dai14-2.cocolog-nifty.com/blog/
新しいブログからも一定期間ごとに
こちらの旧ブログに記事を転記する予定ではいますが
マメな性格ではないのでこちらはほったらかしになりそうです。
最新の記事は新ブログでご覧下さい。
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少し遠いが岩槻川通へ埼玉県会長杯の観戦
今大会で今日だけ有観客試合になっていた
第一試合はHonda vs テイ・エス テック
テイエステックはホンダの部品を作っているので
南関東版のトヨタとトリカみたいな感じかも
先制されたがテイエステックもその後得点を許さず
5回千野のエラーで深澤出塁し
2死三塁となって熊谷のタイムリーで同点
この後井上にもタイムリーが出てこの回2点
テイエステック先発中本はこの回で交代
前回観たテイエステック戦では
着いてすぐ中本が打球を受け負傷交代だったので
じっくり観たのは今日が初
投球の時声が出る事が多かった
テイエステック2番手尾身も無失点に抑えたが
ホンダ先発が片山だったのでもっとサクサク抑える
8回に併殺間に追加点を挙げたホンダが4-1で勝利
http://archive.jaba.or.jp/score_book/5/50132/28320.html
ホンダ先発の片山は完投
全盛期の守安ばりに完投するのが当たり前になっていて
こちらの感覚が麻痺しているかも
第二試合はオールフロンティア vs 日本通運
2回にも手銭のタイムリーで追加点
オフロ先発三谷が3回に無失点に抑え落ち着くかと思ったが
4回投手交代で金子にスイッチ
その金子から北川の3ランHRで追加点
日通先発釘宮は5回ノーヒットで交代
立ち上がりは怪しい場面もあったが
真っ直ぐのキレは良かった
2番手阿部が関にヒットを打たれて
継投のノーヒットノーランならず
オフロは3番手浅沼4番手高橋(京)が
無失点に抑え流れを持ってくる
高橋(京)はハナマウイ戦ではあまり良くなかったが
補強で選ばれたし本戦に向けて調子は上向きかも
8回オフロは3番手中田から
押し出しデッドボールで1点返す
しかしその後追加点は挙げられず6-1日通勝利
http://archive.jaba.or.jp/score_book/5/50132/28321.html
かずさ に補強された関は2安打の活躍
2安打目はコーチャーが止めなければ打点が付いていたかも
第三試合は決勝戦でHonda vs 日本通運
共にスタメンをガラリと代えて控え中心
本戦では決勝でしか当たらないけど
その時に向けて手の内を隠している印象
初回1死二三塁で北川の内野ゴロで日通が先制
先制されたが東野は良いピッチング
この後5回までランナーを出しながら抑える
東野より良かったのが日通先発の髙野(脩)で
ダイナミックな投球フォームで5回までパーフェクト
完全試合の期待もあったけど5回で代わってしまった
6回から投げた和田から髙山が
セカンド内野安打でパーフェクトならず
その裏日通は1死一三塁で諸見里の
ライトにおっつけたタイムリーヒット
内海にも左中間の2点タイムリーツーベースでこの回3点
この回で東野は交代
最後は打たれてしまったが途中まで粘りのピッチングだった
ホンダは7回から今西が登板
早稲田の時から観たかったが機会が無かった
先頭は抑えたが高橋をフォアボールで出しあっさり走られる
3番の森松にタイムリーツーベースを打たれて失点
次の北川を抑えた所で2/3で交代
長身で角度があり変化球でストライクが取れれば
何とかなりそうだが現状は変化球どころか
真っ直ぐでも安定してストライクを投げる事は厳しそう
3番手田村が連打を浴びこの回2点
6点リードの日通は9回ヤクルトに指名された柴田が登板
噂どおり速いボールを投げていた
エラーでランナーは出したが無失点
明らかに真っ直ぐを狙われていたので
速かったけど当てられていた
6-0で日通が優勝
http://archive.jaba.or.jp/score_book/5/50132/28322.html
今日の試合を観ると日通が補強無しも
戦力が充実していからと納得出来るそうな2試合だった
ホンダは日本選手権が先にあったとはいえ
予選免除で公式戦が他のチームより少ないので
良い実戦になったと思う
試合前と昼前後は雨に降られたが
傘が必要な場面は少なかった
天気を気にして行かなかったら後悔しそうな
収穫の多い試合観戦だった
普段の観戦の守備範囲からは少し外れるが
球場目当てで焼津へ
焼津マリーンズ vs 矢場とんブースターズの
クラブチームのオープン戦観戦
焼津市総合グラウンド野球場は
体育館や陸上競技場などがある総合グラウンド内にある球場で
西焼津駅から徒歩10分位と
地方球場にしてはアクセスが良い
球場の表示は焼津市営野球場となっているが
市のHPやグーグルマップを観ると
総合グラウンド野球場となってる
内野が土で外野が天然芝
両翼91Mセンター115Mとかなり狭いが
明らかにつくりが古い球場なので
このサイズでも仕方ないかも
スコアボードは独特な形
手書きで名前の表示もあるが今日は使用しなかった
あと時計の下に焼津漁業協同組合と出ているのは
時計を漁協が寄贈したという事かな
駐車場は球場すぐ横でネットはあるが
ファールボールが車に当たる音がしていた
場内アナウンスは無く背番号で確認したので
違っている場合もあるかも
矢場とんは19年のクラブ選手権で観ているが
焼津マリーンズは初見
2018年設立だけど今年は都市対抗の二次予選にも進出した
最近力をつけてるチーム
ただ序盤は矢場とんのペース
初回矢場とん1番の菅井の投手後方の小フライが内野安打に
打ち取った当たりがヒットになりこれでリズムが狂ってたのか
焼津先発中野は牽制悪送球とフォアボールで無死一二塁
3番中山の時盗塁キャッチャー小田の三塁送球が
後ろに逸れる間に菅井が帰り矢場とんが先制
焼津先発中野は3回で交代
2番手早川もピリッとせず
4回にもデッドボール2つから
1死二三塁とし堀田の犠飛で3点目
矢場とん先発西浦は毎回ランナーを出しながら
6回を投げ5安打無失点
歩幅が狭いピッチングフォームだった
7回表に焼津は3番手中村が登板し三者凡退に抑え良い流れ
観ていた時は知らなかったが焼津マリーンズのエース格らしい
その裏焼津は矢場とん2番手から中村から連打でチャンスを作り
半田の併殺崩れで1点返し
次の森山の時半田が盗塁この時パスボールもあり三塁へ
森山は凡退したが山本のタイムリーでこの回2点目
この後ワイルドピッチ2つで三塁に進塁したが
4番の深見は凡退し同点ならず
8回は両中村が抑え無得点
9回矢場とんは大浦が登板
がっちりした体格で
矢場とんブースターズのHPの写真より明らかに太い
それでもピッチングは2者連続三振にショートゴロで1回無失点
大浦が抑えた矢場とんが3-2で勝利
負けた焼津では6番セカンドの藪田3打数2安打
守備の時も声がよく出てていた
1回を観るとダラダラした試合になるかと思ったが
最終的には意外と締まった良い試合だった
焼津球場も西焼津駅から徒歩圏内だったが
さわやか も西焼津駅からもう少し遠いが徒歩圏内にあったので
試合前に行ってみた
もちろん野球が主たる目的だけど
今まで行った事が無かった さわやか に行くのも
今回静岡まで行く大きな原動力にはなっている
という事で試合前に今回の遠征の
目的の半分は達成してたんだけどね…。
焼津市総合グラウンド野球場
〒425-0087 静岡県焼津市保福島1050
先週も行った等々力へ後期神奈川県企業大会観戦
神奈川の社会人野球は無観客ばかりだったので
県内での公式戦を観るのは19年以来
試合は三菱East vs 東芝
7月に京セラで観ているカード
その時は三菱重工Eastが勝っている
3回にも松本のタイムリーで追加点
三菱East先発大野はあまり調子は良くないのか連打を浴びる
更に5回に投球中につまずくように転んだりもした
転倒後も続投はしたが5回途中で大澤と交代した
三菱East打線は5回
園田のタイムリーで1点返し久木田の犠飛で同点
7回東芝は先頭の長沢がヒットで出塁
次の小川の2球目に盗塁
タイミングはアウトっぽかったが
スライディングが上手かったのかも
3球目はワイルドピッチで三塁進塁
小川フォアボールで次の金子の犠飛で再び東芝がリード
半分は長沢の足で稼いだ得点だった
更に松本のタイムリーツーベースで追加点
東芝は都市対抗で負けたので補強の供給先
松本は今更アピールの必要の無い選手だけど
予選で守っていたファーストだけで無く
セカンドも守ったし今日は良いアピールにはなったと思う
2番手大澤はここで交代
東海大四高時代に観た事があったが
社会人になってからは初見だと思う
8回は長沢のタイムリーツーベースと
小川タイムリーで東芝は追加点
東芝先発藤村は8回途中1死一三塁となり交代
日本選手権では三菱East相手に
4回交代で負け投手になっていたのでリベンジは出来たかも
2番手善から中山が犠飛は打ったが1点止まり
9回善が抑え東芝が6-3で勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20213976279
三菱Eastでは9回4番手で吉田が登板
学生時代は観ていないと思うので恐らく初見
投球時に声が出る力投型なのは確認出来た
最速は145キロとまずまずだったが
コントロールはイマイチでなんとか1回無失点に抑えた
東芝では赤尾が4打数ノーヒット だったが
良い当たりの外野フライが2本
結果は出なかったが内容は良かった
19年の神宮大会で観て以来期待している
JABAタイムでも対応出来るよう早めに出たが
色々あって球場へは予定より遅く試合開始約5分前に到着
案の定時間前に試合は始まった
等々力球場は球場に入らなくても外野の後ろから観戦可能なので
1回表はレフト後方で観戦
1回裏が始まる前に手続きを済ませ入場し
見逃すこと無く観戦できた
こういった観戦も出来る等々力球場を設計した人に感謝しかない。
等々力球場で東都二部の観戦
昨日が悪天候だったので
1日順延してくれたお陰で観戦出来た
第一試合は専修大 vs 東京農業大
先発の専修川上(鳳)と農大宮崎が無難な立ち上がり
ただ川上(鳳)は2回で交代
川上(鳳)の後3回から山田が登板
スリークォーターから150キロの速球で2回を無失点
コントロールは怪しかったが面白い投手だった
宮崎は5回にランナーを二人出した所で交代
ここまで2安打無失点だったので
このピンチをどう切り抜けるかも観たかった
2番手長谷川はフォアボールで満塁としたが
サード三浦のファイプレーもあり無失点
お互いチャンスはつくるが得点なし
9回専修は連打で無死一三塁となり長谷川は交代
3番手林は1アウトは取ったが
連続フォアボール押し出しで専修が先制
なおもチャンスはあったが代打杉山の一塁後方のファールフライで
三塁ランナーの西村(進)のタッチアップの動きに
二塁ランナー川上(智)が釣られて飛び出し
結局西村(進)が挟まれアウトで追加点ならず
ただこの1点を継投で守り1-0で専修の勝利
http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2021&SEASONID=02&LEAGUEID=02&GAMEID=21263
農大でキャッチャーの伴野は盗塁阻止を2つ
一三塁で走られた場面もあり3つ許したが良い送球が多かった
第二試合は立正大 vs 国士舘大
1回裏満塁で比留間がショート内野安打
ショート江頭が弾く間に
二塁ランナーも生還し立正が2点先制
序盤は抑えていた立正先発の梅田だったが
5回に連打とフォアボールで満塁
薮井のセンター横のフライを捕れずエラーで同点
ホーム送球後逸もありランナー二三塁に進塁し
江頭のライトへのタイムリーで2点追加し国士舘が逆転
梅田はこの回で交代
エラーもあったので自責点は公式HPには2となっていた
あまり立正に行くイメージの無い横浜隼人出身だった
中盤以降共にランナーを得点圏に進める場面はあったが
リリーフ投手達が抑え9回へ
9回立正は連続フォアボールにパスボールで
二塁ランナーが生還し1点返したが4-3で国士舘の勝利
http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2021&SEASONID=02&LEAGUEID=02&GAMEID=21264#
国士舘は先発の小野寺が3回で交代していたので
その後1番長く投げたの柳田が勝ち投手
アンダースローは観ているだけで楽しい
第三試合は東洋大vs拓殖大
前半は拓大ペース初回黒田の内野安打で先制
この後もランナーを出しチャンスはつくったが
3回に東洋2番手細野が登板し拓大に行きかけた流れを止める
その裏東洋は無死一三塁として
石上(泰)のタイムリー内野安打で同点
この後エラーもあり1死満塁となったが
拓大先発川船が踏ん張り同点止まり
細野は2回2/3をパーフェクト
今季先発しても2~3回で交代してるが
もっと長いイニングは投げないのかな
細野の後岩崎が登板
2アウトは取ったがフォアボールと盗塁でランナー二塁
代打宮下(勝)のタイムリーで拓大が再びリード
拓大は8回にも代打加藤のタイムリースリーベースでリードを広げる
8回裏も続投した川船だったが松本(渉)のヒットで交代
ピンチをつくっても三振で抑えられる良いピッチングだった
2番手和田(直)はピンチを広げ小口のタイムリーで1点差
フォアボールで無死満塁となって3番手山越が登板
このピンチを内野ゴロホーム封殺2つに三振で切り抜ける
9回も山越が抑え3-2で拓大の勝利
http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2021&SEASONID=02&LEAGUEID=02&GAMEID=21265
東洋は9回に登板の羽田野が確認出来た最速156キロ
こんなにすごい球を投げているのに
満塁のピッチをつくり味方に流れを持ってこれなかった
入替戦が無いのでどの試合も勝ちへのこだわりが
見えない選手起用で消化試合感がハンパない
選手交代も多く試合時間も長くなり
新制等々力で初めてナイター観戦になった
オープン戦も観に行くの事もあるので
勝ちにこだわらない試合でもいいけれど
それが3試合も続くとチョット観戦していて飽きてくる
それでも第三試合の拓大は他の学校より
真剣に勝ちを目指しているようだったので
そんなチームの勝利が観られて良かった
第三試合が無ければ久々に
等々力球場の肉うどんを食べてという事が
最大の収穫になるところだった。
今日はドラフト会議
生で観ていた選手は支配下40人に育成15人の計55人
コロナ禍で観戦ペースは落ちた割には意外と観ていた
1位指名で観ていたのは5人
1番人気は隅田が4球団重複で西武が当てた
ロッテが松川を指名したのも以外だった
DeNAは支配下6人中4人を観ていた
競合の可能性が高い小園を1位指名し
当てたのはデカい
1位 市立和歌山 小園
クジ運の無いDeNAなので外すと思ってた
和歌山まで小園目当てで観に行ったので嬉しい
2位 早稲田大 徳山
この順位での指名は驚いた
観た試合は打ち込まれたが能力は高そう
4位 法政大 三浦
先発も中継ぎでも使えるまとまりのある投手
今はキャプテンだから人間性も期待出来そう
6位 神奈川大 梶原
身体能力の高い外野手で
プレースタイルはDeNAに馴染みそう
足の速いスペシャリスト的な選手を
指名して欲しいと思っていたが
育成で指名した独立リーグの2人はこのタイプらしい
育成3位の大橋は本職の外野手では観て無いが
点差が離れ投手が居ないのか緊急登板を観ていた
他球団ではオリックスが一番多く観ていて
支配下6人育成2人の計8人観ていた
4位の慶應大の渡部はスピードのある選手で
桐光から慶應と地元神奈川の選手なので
DeNAが指名してくれたらと思っていたが縁は無かった
驚いた指名は楽天7位でJFE西日本から指名の吉川
社会人の選手は観ている選手が多いが
吉川は社会人では観てなかったが
調べると東海大時代に中継ぎ登板を観ていた
あとは日本ハム育成2位で指名の群馬の速水
長打力は独立リーグでは随一だと思うが
NPBで通用するのか気になる
指名漏れで気になったのは東芝の吉村
今年は調子が良さそうなので指名されると思ってた
DeNAは大洋時代から出来ていない
東芝の選手を指名して雪解けして欲しかった。
12日間で3度目ZOZOマリンでの観戦
ロッテでも社会人野球でもなく今回は千葉県大学野球
千葉県大学野球所属チームは全国大会や横浜市長杯で
観た事があるチームはあったがリーグ戦は初
当初は日曜日に観戦予定だったが予定変更で土曜日に観戦
出先からなので第一試合の試合終了間際に着いて観戦は第二試合から
第二試合は城西国際大 vs 中央学院大
今日のお目当ては中央学院のプロ志望届を出している二人の投手
そのひとり古田島が先発だった
初回中央学院は1死からフォアボール2つでチャンスをつくり
嘉数の2点タイムリーツーベースで先制
3回にも佐藤の内野安打で追加点
ここで城西国際先発中田は交代
その裏城西国際は2死満塁で
伊藤の走者一掃タイムリーツーベース同点
古田島はこの回で交代
ヒットはこの回の3本だけだが
四死球は毎回出しピリッとしなかった
同点に追いつかれた中央学院は4回
無死満塁で仲俣の2点タイムリーで再びリード
山田の犠飛に佐藤の2点タイムリーツーベースでこの回5点
6回に佐藤の犠飛8回に武田のタイムリーで7点差
8回裏にひとりの志望届提出の山﨑が登板
連続三振の後ポテンヒットは打たれたが1回無失点
初見なので知らなかったが千葉県大学は
7点差コールドを採用しているようで
10-3で中央学院のコールド勝ち
山﨑は軸足の沈み込みが深いフォームが特徴
スピードは140キロ中盤で落ちるボールが得意球のようだ
城西国際では3番の浪川は一昨年の神宮大会での活躍を覚えている
今日は1安打は打ったが
入場時に購入した名鑑を観ると春はあまり良い成績では無かった
第二試合は千葉経済大 vs 東京情報大
千葉経済は初見今日勝つと優勝が決まるらしい
その千葉経済は初回1死二三塁で
宇津澤のボテボテピッチャーゴロを
東京情報先発佐伯がファンブルで投げられず
ヒットとなり千葉経済が先制
その後千葉経済高坂と東京情報佐伯の両先発が好投で投手戦
ここまでは千葉経済ペースだったが
7回東京情報先頭打者金子のファーストゴロを境がエラー
次の松山のツーベースで無死二三塁となり
代打の山城がサードの頭を越えるヒットで同点
ホーム送球間に山城は二塁進塁
犠打で1死三塁となり
1番の水島が犠飛を打ち東京情報が逆転
逆転してもらった佐伯は9回まで投げ
確認出来た最速146キロを9回に出していた
9回千葉経済はヒットでランナーは出したが
途中からマスクをかぶった島上が盗塁を刺しゲームセット
3-2で東京情報の勝利
最後に盗塁を刺した島上は8回も刺したし
スタメンマスクの鏑木も盗塁を刺していた
先週観たかずさの伊藤も東京情報大出身だったし
東京情報大に強肩キャッチャーを育てる
コツでもあるのかと思ってしまう
高坂は8回完投
ランナーを出しても粘り強く抑えたし
失点もエラーからなので自責点は無いと思う
今日は敗れて優勝は決められなかったが千葉経済はまだ首位
明日勝てば優勝だけどはたしてどうだろう
2試合だけど千葉県大学を観て
関東の大学リーグは1度は観た事になった
コロナが収まれば来年以降に遠征して
未見の地方の大学リーグを行ってみたいがどうなるかな。
メットライフドームへ西武 vs ソフトバンク戦観戦
ソフトバンクだけ12球団で
一軍も二軍も観てなかったので観ておきたかった
この試合は地球環境のイベントデー
西武は帽子やヘルメットが緑色
帽子は複雑なデザインだがヘルメットは単色の濃い緑色
遠目の席から観るとなんだか南海っぽい
先発は松本と杉山
共にアマチュア時代に観ている投手
西武は2回フォアボールとヒットで満塁
2死になったが源田のタイムリーで先制
杉山は3回もコントロールに苦しみ
3連続フォアボールで押し出しで失点し交代
確認出来た最速は154キロと速かったが
2回2/3でフォアボールが6個では早めの交代も仕方がない
2番手ソフトバンクの方の松本が3回は抑えたが
4回森の犠飛で追加点
牧原(大)のファインプレーが無かったら
長打になっていてもおかしくない当たりだった
更に中村のタイムリーツーベースで西武がこの回2点追加
西武先発の松本は初回フォアボールとツーベースで
2死二三塁のピンチを切り抜けてからは
6回までヒットを許さない好投
ソフトバンクは6回3番手甲斐野が初めて三者凡退に抑える
東洋大時代と比べてフォームが変わった印象
7回は田中が登板こちらもプロ入り後は初見
150キロもあったが呉にHRを浴び
源田の犠飛と岸のタイムリーツーベースで
1回3失点と残念な出来だった
球数は多かったが松本は9回も続投
デスパイネにフォアボールは出したが
途中出場のリチャードを三振に抑え7-0で西武の勝利
https://npb.jp/scores/2021/1007/l-h-24/
松本の完封を生で観るのは
2017年の明治神宮大会の東洋大戦以来かな
点差がついた事もありソフトバンクは
柳町やリチャードに大関といった若手を
途中出場で観れたのが個人的には良かった
この試合での戦利品はデスパイネが打った
ファールでゲットした試合球
吊り下げられたネットの上部の隙間から飛んで来たが
まさかネットを超えてボールが来るとは思わなかった。
ファンクラブ特典のチケット消化目的で横浜スタジアムへ
特典チケットでの最後の観戦は阪神戦
序盤はお互い無得点
4回ロハスJrに2ランHRを浴び先制を許す
その裏楠本と牧の連打で無死二三塁のチャンス
しかし宮﨑・ソト・大和が凡退し無得点
阪神先発西は7回表打巡がまわって代打が出て交代
ランナーを出しながら要所は締めた印象
DeNA先発大貫は100球超えても7回も続投
西の代打小野寺のショートゴロを大和がエラー
その後フォアボールと犠打で1死二三塁となり交代
途中西にフォアボールを出したり
急にコントロールが怪しくなる場面はあったがよく投げた
強いて言えば打者として前の戸柱がヒットを打ったのに
送りバントを失敗したのは痛かった
2番手三上はマルテにフォアボールを出し
満塁としたが大山を抑えツーアウト
左の糸原には田中(健)が抑えこのピンチは切り抜ける
ピンチは切り抜けたが阪神リリーフ陣は強力
7回アルカンタラが登板
韓国時代から使っているらしい
FILAのグローブは今も使っていた
アルカンタラだけでなく8回岩崎9回スアレスに抑えられ
得点ならず0-2で負け
https://npb.jp/scores/2021/1006/db-t-24/
スアレスはソトに対して161キロと
スピードが出やすい横浜スタジアムでも
かなりの速球を投げていた
負けた中でプラス材料を探すと
オースティン抹消で3番に入った楠本が1安打
近本のファイプレーに阻まれたが
左中間に良い当たりもあった
4番は牧で2安打だった
ランナーを返すよりチャンスメイクが今日の仕事だった
結局今年のファンクラブ特典での観戦は1勝3敗
まぁ去年は特典を使う事も出来なかったから
観られただけでも良かったのかな。
10月になりDeNAの戦力外も発表された
https://www.baystars.co.jp/news/2021/10/1005_01.php
齋藤は良いピッチャーだけど
故障が多く投げられる時期が短すぎた
回復を待つかと思ったがあっさり切った
勝又が今回の発表で一番意外な選手だった
ようやくまともに投げられるようになってきたし
もう少し待って欲しかった
飯塚はDeNAに育成力があれば
もっと活躍出来た選手
もう少し若ければ野手転向もあったのかな
進藤はサイドから150キロ近い球を投げ
三上のような中継ぎになると期待したが
一軍での実績は乏しく年齢的にも厳しかったかも
武藤は二軍で観ていても結果を残せず
来期の契約は難しいと思っていた
ホンダ時代にも観ていたがよく頑張ったと思う
風張は正直なんで獲得したんだろうと思っていた
予想を裏切るピッチングを期待したが
残念ながら予想通りだった
笠井は観るたびにフォームが変ったり
工夫の跡を観れたが安定していなかった
出身的にも後ろ盾が無し切られやすかったかも
コルデロは徐々には良くなっているが
支配下になるほどでは無かった
中井は移籍してから自分が思っていたより
良い成績を残してきた
最近は故障が多かったのが戦力外の要因だろう
乙坂は素行の問題が無くても
レギュラーとしては中途半端だった
それでも気持ちの入ったプレーを観せてくれた
勝又は少し早いかと思うが
今回発表された選手は
もしかしたらと思っていた選手達が多い
育成のコルデロを除くと9人戦力外だが
野手は2人だけ
ドラフト次第で増えるかも知れないが
出来ればこれで最後であって欲しい
今回の発表でシーレックスのユニフォームを
観た事がある選手は無し
先週の火曜日にも来たZOZOマリンへ
ただ今回はロッテ戦ではなく
都市対抗南関東予選の第二代表決定戦
日本製鉄かずさマジック vs JFE東日本
今大会1度直接対決があったがその時はJFEが勝っている
この後佐藤にもタイムリーが出てこの回2点
2回にも伊藤のHRでかずさがリードを広げる
JFE先発林はこの回で交代
前回対戦した時勝ち投手になっているようで
今日も先発したんだろうけど残念な結果となった
かずさは3回にも代わった本定から
土門の2ランHRで追加点
JFEは4回平山(快)の2ランHRで2点返す
前の打席でぶつけられたので怒りの一発だったかも
3点差となったが5回に内山のHRでかずさが1点追加
その裏2死からフォアボール2つで
得点圏にランナーが進みかずさ先発の山本は交代
大量点をもらっていたので5回は投げきって欲しかった
ここで橘が登板
代打の赤木を三振に抑えピンチを切り抜ける
かずさは打線が活発
7回岡8回奈良原9回佐藤が追加点でダメ押し
かずさが9-2で勝ち第二代表
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageHistory.action?gameId=20218189348
橘は4回1/3を3安打無失点でMVPに選ばれた
去年一昨年と補強で優勝しているが
今年は自チームで “ ひとり三連覇 ” を目指せる
負けたJFEは今日投げた投手全員失点するなど投手陣に問題あり
第一代表戦から連敗なので1日間隔を明けて火曜日に第三代表戦
第三代表で対戦するテイエステックは
初日にJFEが勝っていて力の差はあるが
侮れないチームなので少し心配
この試合個人的に気になったのはかずさのキャッチャー伊藤
投球練習後の二塁送球で肩の強さは判ったが
バッティングもHRを含む3安打
8番バッターとは思えない良いバッティングをしていた
東京情報大時代に横浜市長杯で観ていたが
その時の記憶はほとんど無いがこれからは覚えておく
試合後に表彰式がありその後胴上げもあった
かずさの監督は元ロッテの渡辺俊介
渡辺俊介の胴上げをマリンで観られるとは思わなかった。
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