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2009年3月 6日 (金)

WBC ゲーム2 ~台湾vs韓国~

得点としては0-9の大差だったけど、
台湾と韓国に点差ほどの差は感じなかった。
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ただ、試合の決めたのは初回の台湾の攻めだったかも。
台湾の先頭打者林哲シュエンがフォアボールで出た後の
2番バッター蒋智賢のバントの失敗でダブルプレー。

決して立ち上がり最高の出来ではなかった柳賢振
打ち崩すチャンスはここだった。
 
後は台湾先発の李振昌が自滅したこともあり点差が開いたけど
初回の6点以外はお互いランナーがでるいい試合だったので
台湾の初回の攻撃しだいではもう少し競った試合が観られそうだったので残念。

試合展開は韓国の大量リードの一方的試合も予想していたので
今日の選手を観る目的で生観戦。最大のお目当ては韓国先発の柳賢振
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決して良い内容ではなくても無失点は流石。
真っすぐは速くはないけれどチェンジアップが良いのでタイミングが合わないし
チェンジアップを多目の配球で狙われた所での真っすぐも有効だった。

気になったのは柳賢振のピッチング練習。
7球ほとんどキャッチボール程度の軽いピッチング練習で
プレーがかかってすぐに全力投球して肩肘を壊さないのか心配になるくらい。
よっぽど地肩が強いのかな。

台湾の2番手で阪神入りする鄭凱文も生で観られたし
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偵察に来ていた城島松坂も観られたし個人的には結構収穫のある
WBC生観戦だったかな。
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