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2009年4月26日 (日)

六大学初見 ~東京六大学 春季リーグ第3週~

先週に続いて今週も大学野球観戦、そして初の六大学。
今までヤクルト対六大学選抜や中国代表対六大学選抜で
選抜チームとして六大学は観た事があったけどリーグ戦は今日が初。

今日の試合は明治対慶応と早稲田対法政の二試合。
お目当てはニ試合目の早稲田対法政戦。

早稲田と法政にはどちらもエース以外にも観てみたい投手が居るようなので
第二戦の日曜日でも楽しめると思い予定していたら
土曜日の雨のおかげで今日がエースが投げる第一戦。

あまり詳しくない事もあって当初は前座程度に思っていた明治対慶応戦も
明治の野村と慶応の中林の両エースの登板を観られたのはかなりラッキー。
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ただ寝不足&痛飲で観戦中に寝てしまい、いつの間にか中林がKOされていた。
寝る前は野村の方がイマイチな印象だったのに8回まで投げて序盤の2失点だけ。
流石昨秋の無失点ピッチャー。でも個人的にはソコソコの印象だけど。
試合は7-2で明治の勝ち。

第二試合は早稲田が斉藤で法政が加賀美の両エース対決。
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初回に法政が2点入れ中盤に早稲田が1点返す接戦で九回裏。
早稲田がツーアウトから同点に追い付き更にサヨナラのチャンスに
レフト前ヒットを本塁タッチアウトで同点でゲームセット。
この後にヤクルト対横浜戦があるので延長は無し。
展開としては常に法政有利だったから法政にとっては勿体ない展開だったかも。

中国代表の時以来に生で観た斉藤
投球フォームが前足を上げたあと以前より軸足の膝の曲がりが浅くなっていた。
それでも球速は140キロ代中盤は出ていたのでこれでいいのかな。

初見の加賀美斉藤以上に安定感のあるピッチング完投勝利は逃したけど
9回の2アウト1失点で抑えたし今日のMVPと言っても差し支えの無い出来。
個人的には他のピッチャーも観たかったのでもう少し早く降板しても良かった。

今日気になったのがスコアボードの時計の横の広告スペース。
去年はSEIKOでその前はたぶん朝日新聞が広告を出していた所。
今年はJINGU STADIUM になっていた。
この辺りも不況の影響でスポンサーが付かなかったのか心配になる。
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