SFのクロフォード SF@MIL
予想どうり雨なので生観戦はナシ。
雨で野球観戦が出来ないので普通に仕事をしたけれど、
休んで観に行きたいカードが沢山あったので今日の雨はホントに痛い。
それでもMLBのTV中継が楽しみめるカードだったのが救い。
今日のJ SPORTSの中継はSF@MIL 。
NHKもPHI@NYMと日本人絡みではない中継カード。
最近の土曜日は日本人に絡まない中継が続いている。何故だろう?
先発はリンスカムとマーカムと好投手のマッチアップ。
思ったより点が入った試合だったけど、接戦で面白い試合。
3回表にヒットの後ランナーで走り回ったリンスカムが
その影響?で3回裏にウィークスにHRを浴びMILが先制。
5回にもモーガンの好スライディングでMILが追加点。
6回にサンチェスのレフト線のヒットでSFが1点入れ
更に7回に今日がデビュー戦のクロフォードがグランドスラムでSFが逆転。
7番ショートでスタメン出場してメジャー初安打が
グランドスラムになったクロフォード。
今年のSFのプロスペクトランキングでは6位。
体は大きい(188cm)けどマイナーの成績を見てもそれほど長打力は無さそう。
それでもメジャー初安打がグランドスラムは凄い。
8回に2死満塁でレフト前で突っ込んだセカンドランナーの
フィルダーがアウトで同点ならず。
フィルダーがあの体格で飛び込むとかなりの迫力。
SFは本塁の激突でポージーを欠いているので
このプレーでホワイトサイドまで故障したら大変だった。
9回もいつの間にかCWSから移籍していたコッツェイのヒットと
代走ゴメスの盗塁で2死二塁の同点のチャンスで
ウィークスの三振でゲームセット。4-5でSFの勝利。
やっぱり今日の試合はクロフォード。
SFのプロスペクトランキングでは1つ上の5位には2歳若く同じショートを守る
ベネズエラ出身のアドリアーナ?という選手も居るみたいだから
結果を残していかないとクロフォードも今後どうなるか判らない。
それでもBOSのクロフォードと同姓で憶えやすいから記憶しておこう。
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