生観戦は阪神時代が一番印象薄い
昨日の阪神の勝利で5割になりセ・リーグにも借金無しチームが復活。
勝ち投手になった山本は何度か観た記憶があったので写真を探してみた。
法政大学時代は公式戦わずか3試合登板の0勝だったらしいけど
10年4月25日の慶応大戦で登板をタマタマ観ていた。
この時はビハインドの場面で3番手で登板。2回を投げて無失点。
因みにこの試合勝った慶応の投手は中日の福谷で完封。
負け投手はサイドスローに転向前のDeNAの三上だった。
王子時代に観たのは13年5月2日のベーブルース杯の対JFE西日本戦。
先発して2回2/3で5安打5失点。
初回に王子打線がつながり5点とってもらったのに
リードを守れず降板した残念なピッチングだった。
阪神入団後も1度観ていて14年8月17日の佐藤薬品スタジアムで行なわれた
ウエスタンリーグのオリックス戦で6番手で1/3を投げて無失点。
ドラフトの時に観ているか確認していたので
大学社会人時代は記憶にあったけど
阪神に入団後も観ていたのはすっかり忘れていた。
阪神での登板は奈良県出身の島本がリードしていたオリックスの
最後の攻撃となる8回を投げ切る予定が抑えきれずに山本が緊急登板し
打者一人を抑えただけなのでその前に打たれた島本の印象が強く
山本はほとんど印象が残っていなかった。
昨日の白星が山本のプロ初勝利。
白星を献上したのがDeNAなので喜ぶわけにはいかないけれど
プロ初勝利おめでとうございます。
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