10月10日晴れ ~東都大学 第6週~
10月になり二軍も試合が関東では無いので
東都大学観戦
第一試合は國學院大 vs 亜細亜大
初回亜細亜は5番の髙橋の3ランHRで先制
HRの前にヒット正隨のライトフライを
森田が落球したのが痛かった。
2回にも栗原のタイムリーで亜細亜が追加点。
国学院先発の横山はここで降板し2番手の森が登板
5回にセンターの工藤が太陽でフライを見失いスリーベース
中村(将)のタイムリーで失点はしたが
3回1/3で1失点はまずまず
亜細亜先発の山城はかなり足を上げるフォーム
5回3安打無失点。
中盤ランナーを出すと
点差がある割にランナーを気にしていた
国学院は6回に3フォアボールの後
川口のタイムリーで1点返す
ルーティーンがイチローっぽかった
1点返し流れが国学院に行く可能性があったけど
すぐ後の7回亜細亜が正隋のスクイズで追加点
更に頓宮の2ランHRで試合を完全に決める
試合は8-1で亜細亜の勝利
これでようやく勝ち点1
http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2018&SEASONID=02&LEAGUEID=01&GAMEID=18212
国学院はエラーが4個
守備の破綻が痛かった
第二試合は東洋大 vs 駒澤大
今日と東都の観戦を考えたのは梅津を観たかったから
でも今週はいつも第2戦に投げる梅津が第1戦に登板
結局今日も登板は観られなかった
代わって第2戦に先発した上茶谷は好投
打っては中川が初回と6回にタイムリーで完全に東洋ペース
駒澤先発の多﨑は歩幅の狭いアンダースロー
中川に2本のタイムリーを打たれが
6回2失点はまずまずだと思う
上茶谷は8回まで1安打ピッチング
足首を気にしている素ぶりはあったものの
9回も2死まで無失点できたが
菅野がセーフティバントで出塁
岡田(耕)が続いて
平野のセンターへのタイムリーヒットで1点返す
この時一塁ランナー岡田(耕)の三塁進塁を刺そうとした
竹原の送球がランナーと重なり津田が捕れず
岡田(耕)が生還し同点
バッターランナーの平野が三塁まで進んで
次の酒井(良)の打席でスリーボール
ここで待たずに打った打球はセンター後方に飛んだが
頭を越さずアウトで延長戦
延長戦に入ってからは甲斐野にスイッチ
同点にはされたけど上茶谷は9回4安打自責点1と
十分すぎる内容だった
延長10回は駒澤の白銀と東洋の甲斐野が得点は許さず
11回に東洋は2死一二塁で途中出場の斎藤の
ライトオーバーでサヨナラ勝ち
http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2018&SEASONID=02&LEAGUEID=01&GAMEID=18214
勝ち投手は甲斐野は数試合連続で勝ち試合を
落としていたようだけど
今日はきっちり仕事をした
10月10日はかつては体育の日だった日
たしか晴れの特異日で前回の東京オリンピックの開会式に
この日が選ばれという説がある
説はともかく今日も晴れて暑かった。
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