今年は10試合ちょっと ~日本選手権 第7日~
日本選手権観戦も最終日
第一試合はパナソニック vs 日本新薬の関西対決
初回新薬は中のタイムリーで先制
その裏パナソニックもランナー二塁で
片山がライト前を打ったが本塁アウトで得点ならず
4回にも吉野のタイムリーで新薬が追加点
この回でパナソニック先発榎本は降板
悪くは無かったけど新薬先発が榎田では
得点はあまり期待出来ないので早めの交代も仕方が無い
その榎田は今日も好投。7回を無失点
140キロ超えるボールは無いのに奪三振は9個
8回に千葉の2点タイムリースリーベースで新薬がリードを広げる
その裏パナソニックも1点返したがそれ以上の反撃できず
4-1で日本新薬の勝利
http://www.jaba.or.jp/score_book/3/30000/23871.html
第二試合は新日鐵住金鹿島 vs 西濃運輸
新日鐵住金は来年4月に社名変更があるので
このビックフラッグを観るのも最後だろう
西濃先発堀田が4者連続三振を奪う立ち上がり
鹿島先発玉置も3回まで無失点で中盤へ
4回に高島のタイムリーツーベースで鹿島が先制
その後も佐藤(竜)と片葺のタイムリーでこの回3点
この回で堀田は降板。序盤のピッチングは完璧で
こんなに早く堀田が降板するとは思わなかった
その裏無死二三塁から連続三振を取った所で玉置は降板
2番手の伊藤がワイルドピッチで西濃が1点返す。
6回に鹿島が打者一巡の攻撃で5点を追加
7回にも2点追加でコールドもあるかと思ったが
西濃もその裏2点返し8回にも2点返す乱打戦
9回にも4点追加し引き離した鹿島が14-6で勝利
http://www.jaba.or.jp/score_book/3/30000/23872.html
乱打戦になって継投となったので
東洋大時代に観る事が出来なかった飯田が観れた
1球投げてから眼鏡を急に掛けたけど
どうゆう意図だったんだろう?
西濃では谷が5打数3安打でツーベースが2本だった
第三試合は東海理化 vs JFE西日本
帰りの新幹線の時間があるので観戦は序盤だけ。
試合はちゃんと観れなかったけど
都市対抗の補強でよく選ばれるトリカの井貝を観れたし
JFE西日本の古田のシンガードの絵が
打席前のルーティーンだったのを確認出来たので
少ない時間でも観た甲斐はあった
今日の第三試合を除くと今年の日本選手権は10試合観戦
都市対抗よりのんびり観られるけど大阪は気軽に行ける距離ではない
今回は後援会に入っている某チームの交通費補助で
すこし安く行けたので2年連続で観戦したけど来年はどうだろうな?
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