21 生観戦 アマ野球

2021年10月27日 (水)

大会唯一の有観客試合 ~埼玉県会長杯 準決勝・決勝~

少し遠いが岩槻川通へ埼玉県会長杯の観戦
今大会で今日だけ有観客試合になっていた

第一試合はHonda vs テイ・エス テック
テイエステックはホンダの部品を作っているので
南関東版のトヨタとトリカみたいな感じかも

試合は2回鈴木のスクイズでホンダが先制
Suzuki-211027

先制されたがテイエステックもその後得点を許さず
5回千野のエラーで深澤出塁し
2死三塁となって熊谷のタイムリーで同点
Kumagai

同点にされたホンダはその裏北岡タイムリー再びリード
Kitaoka

この後井上にもタイムリーが出てこの回2点

テイエステック先発中本はこの回で交代
前回観たテイエステック戦では
着いてすぐ中本が打球を受け負傷交代だったので
じっくり観たのは今日が初
投球の時声が出る事が多かった
Nakamoto

テイエステック2番手尾身も無失点に抑えたが
ホンダ先発が片山だったのでもっとサクサク抑える

8回に併殺間に追加点を挙げたホンダが4-1で勝利
http://archive.jaba.or.jp/score_book/5/50132/28320.html

ホンダ先発の片山は完投
全盛期の守安ばりに完投するのが当たり前になっていて
こちらの感覚が麻痺しているかも
Katayama-211027

第二試合はオールフロンティア vs 日本通運

初回木下の2点タイムリーツーベースで日通先制
Kinoshita

2回にも手銭のタイムリーで追加点

オフロ先発三谷が3回に無失点に抑え落ち着くかと思ったが
4回投手交代で金子にスイッチ
その金子から北川の3ランHRで追加点
Kitagawa-211027

日通先発釘宮は5回ノーヒットで交代
立ち上がりは怪しい場面もあったが
真っ直ぐのキレは良かった
Kugimiya-211027

2番手阿部にヒットを打たれて
継投のノーヒットノーランならず

オフロは3番手浅沼4番手高橋(京)
無失点に抑え流れを持ってくる
高橋(京)はハナマウイ戦ではあまり良くなかったが
補強で選ばれたし本戦に向けて調子は上向きかも
Takahashi-k

8回オフロは3番手中田から
押し出しデッドボールで1点返す

しかしその後追加点は挙げられず6-1日通勝利
http://archive.jaba.or.jp/score_book/5/50132/28321.html

かずさ に補強されたは2安打の活躍
2安打目はコーチャーが止めなければ打点が付いていたかも
Seki-211027

第三試合は決勝戦でHonda vs 日本通運
共にスタメンをガラリと代えて控え中心
本戦では決勝でしか当たらないけど
その時に向けて手の内を隠している印象

初回1死二三塁で北川の内野ゴロで日通が先制

先制されたが東野は良いピッチング
この後5回までランナーを出しながら抑える

東野より良かったのが日通先発の髙野(脩)
ダイナミックな投球フォームで5回までパーフェクト
完全試合の期待もあったけど5回で代わってしまった
Takano-s

6回から投げた和田から髙山
セカンド内野安打でパーフェクトならず

その裏日通は1死一三塁で諸見里
ライトにおっつけたタイムリーヒット
Moromizato-211027

内海にも左中間の2点タイムリーツーベースでこの回3点

この回で東野は交代
最後は打たれてしまったが途中まで粘りのピッチングだった
Higashino-211027

ホンダは7回から今西が登板
早稲田の時から観たかったが機会が無かった
Imanishi

先頭は抑えたが高橋をフォアボールで出しあっさり走られる
3番の森松にタイムリーツーベースを打たれて失点
次の北川を抑えた所で2/3で交代
長身で角度があり変化球でストライクが取れれば
何とかなりそうだが現状は変化球どころか
真っ直ぐでも安定してストライクを投げる事は厳しそう

3番手田村が連打を浴びこの回2点

6点リードの日通は9回ヤクルトに指名された柴田が登板
噂どおり速いボールを投げていた
エラーでランナーは出したが無失点
明らかに真っ直ぐを狙われていたので
速かったけど当てられていた
Shibata-211027

6-0で日通が優勝
http://archive.jaba.or.jp/score_book/5/50132/28322.html

今日の試合を観ると日通が補強無しも
戦力が充実していからと納得出来るそうな2試合だった

ホンダは日本選手権が先にあったとはいえ
予選免除で公式戦が他のチームより少ないので
良い実戦になったと思う

試合前と昼前後は雨に降られたが
傘が必要な場面は少なかった
天気を気にして行かなかったら後悔しそうな
収穫の多い試合観戦だった

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2021年10月23日 (土)

焼津市総合グラウンド野球場 ~オープン戦 焼津 vs 矢場とん~

普段の観戦の守備範囲からは少し外れるが
球場目当てで焼津へ
焼津マリーンズ vs 矢場とんブースターズの
クラブチームのオープン戦観戦

焼津市総合グラウンド野球場は
体育館や陸上競技場などがある総合グラウンド内にある球場で
西焼津駅から徒歩10分位と
地方球場にしてはアクセスが良い

球場の表示は焼津市営野球場となっているが
市のHPやグーグルマップを観ると
総合グラウンド野球場となってる
Img_5021

内野が土で外野が天然芝
両翼91Mセンター115Mとかなり狭いが
明らかにつくりが古い球場なので
このサイズでも仕方ないかも
Img_5022

スコアボードは独特な形
手書きで名前の表示もあるが今日は使用しなかった
あと時計の下に焼津漁業協同組合と出ているのは
時計を漁協が寄贈したという事かな
Img_6405Img_6347

駐車場は球場すぐ横でネットはあるが
ファールボールが車に当たる音がしていた

場内アナウンスは無く背番号で確認したので
違っている場合もあるかも

矢場とんは19年のクラブ選手権で観ているが
焼津マリーンズは初見
2018年設立だけど今年は都市対抗の二次予選にも進出した
最近力をつけてるチーム
Img_6344

ただ序盤は矢場とんのペース
初回矢場とん1番の菅井の投手後方の小フライが内野安打に
打ち取った当たりがヒットになりこれでリズムが狂ってたのか
焼津先発中野は牽制悪送球とフォアボールで無死一二塁
3番中山の時盗塁キャッチャー小田の三塁送球が
後ろに逸れる間に菅井が帰り矢場とんが先制

この後1死一二塁となり5番山岡のタイムリーで追加点
Yamaoka-211023

焼津先発中野は3回で交代
2番手早川もピリッとせず
4回にもデッドボール2つから
1死二三塁とし堀田の犠飛で3点目

矢場とん先発西浦は毎回ランナーを出しながら
6回を投げ5安打無失点
歩幅が狭いピッチングフォームだった
Nishiura

7回表に焼津は3番手中村が登板し三者凡退に抑え良い流れ
観ていた時は知らなかったが焼津マリーンズのエース格らしい
Nakamura-211023

その裏焼津は矢場とん2番手から中村から連打でチャンスを作り
半田の併殺崩れで1点返し
次の森山の時半田が盗塁この時パスボールもあり三塁へ
森山は凡退したが山本のタイムリーでこの回2点目
Yamamoto-211023

この後ワイルドピッチ2つで三塁に進塁したが
4番の深見は凡退し同点ならず

8回は両中村が抑え無得点

9回矢場とんは大浦が登板
がっちりした体格で
矢場とんブースターズのHPの写真より明らかに太い
それでもピッチングは2者連続三振にショートゴロで1回無失点
Ohura

大浦が抑えた矢場とんが3-2で勝利

負けた焼津では6番セカンドの藪田3打数2安打
守備の時も声がよく出てていた
Yabuta

1回を観るとダラダラした試合になるかと思ったが
最終的には意外と締まった良い試合だった

焼津球場も西焼津駅から徒歩圏内だったが
さわやか も西焼津駅からもう少し遠いが徒歩圏内にあったので
試合前に行ってみた

もちろん野球が主たる目的だけど
今まで行った事が無かった さわやか に行くのも
今回静岡まで行く大きな原動力にはなっている
という事で試合前に今回の遠征の
目的の半分は達成してたんだけどね…。
Img_5018

焼津市総合グラウンド野球場
〒425-0087 静岡県焼津市保福島1050




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2021年10月18日 (月)

等々力が外から観戦可能で良かった ~神奈川県企業大会 三菱重工East vs 東芝~

先週も行った等々力へ後期神奈川県企業大会観戦
神奈川の社会人野球は無観客ばかりだったので
県内での公式戦を観るのは19年以来

試合は三菱East vs 東芝
7月に京セラで観ているカード
その時は三菱重工Eastが勝っている

試合は2回田中のタイムリーで東芝が先制
Tanaka-211018

3回にも松本のタイムリーで追加点

三菱East先発大野はあまり調子は良くないのか連打を浴びる
更に5回に投球中につまずくように転んだりもした
転倒後も続投はしたが5回途中で大澤と交代した

三菱East打線は5回
園田のタイムリーで1点返し久木田の犠飛で同点
Kukita

7回東芝は先頭の長沢がヒットで出塁
次の小川の2球目に盗塁
タイミングはアウトっぽかったが
スライディングが上手かったのかも

3球目はワイルドピッチで三塁進塁
小川フォアボールで次の金子の犠飛で再び東芝がリード
半分は長沢の足で稼いだ得点だった

更に松本のタイムリーツーベースで追加点
東芝は都市対抗で負けたので補強の供給先
松本は今更アピールの必要の無い選手だけど
予選で守っていたファーストだけで無く
セカンドも守ったし今日は良いアピールにはなったと思う

2番手大澤はここで交代
東海大四高時代に観た事があったが
社会人になってからは初見だと思う
Ohsawa-211018

8回は長沢のタイムリーツーベースと
小川タイムリーで東芝は追加点

東芝先発藤村は8回途中1死一三塁となり交代
日本選手権では三菱East相手に
4回交代で負け投手になっていたのでリベンジは出来たかも
Fujimura-211018

2番手から中山が犠飛は打ったが1点止まり
9回善が抑え東芝が6-3で勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20213976279

三菱Eastでは9回4番手で吉田が登板
学生時代は観ていないと思うので恐らく初見
投球時に声が出る力投型なのは確認出来た
最速は145キロとまずまずだったが
コントロールはイマイチでなんとか1回無失点に抑えた
Yoshida-211018

東芝では赤尾が4打数ノーヒット だったが
良い当たりの外野フライが2本
結果は出なかったが内容は良かった
19年の神宮大会で観て以来期待している
Akao-211018

JABAタイムでも対応出来るよう早めに出たが
色々あって球場へは予定より遅く試合開始約5分前に到着
案の定時間前に試合は始まった

等々力球場は球場に入らなくても外野の後ろから観戦可能なので
1回表はレフト後方で観戦
1回裏が始まる前に手続きを済ませ入場し
見逃すこと無く観戦できた
こういった観戦も出来る等々力球場を設計した人に感謝しかない。
Img_4991

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2021年10月14日 (木)

消化試合感がハンパない ~東都大学二部 秋季第3週~

等々力球場で東都二部の観戦
昨日が悪天候だったので
1日順延してくれたお陰で観戦出来た

第一試合は専修大 vs 東京農業大

先発の専修川上(鳳)と農大宮崎が無難な立ち上がり
ただ川上(鳳)は2回で交代

川上(鳳)の後3回から山田が登板
スリークォーターから150キロの速球で2回を無失点
コントロールは怪しかったが面白い投手だった
Yamada-211014

宮崎は5回にランナーを二人出した所で交代
ここまで2安打無失点だったので
このピンチをどう切り抜けるかも観たかった
Miyazaki-211014

2番手長谷川はフォアボールで満塁としたが
サード三浦のファイプレーもあり無失点

お互いチャンスはつくるが得点なし
9回専修は連打で無死一三塁となり長谷川は交代
3番手は1アウトは取ったが
連続フォアボール押し出しで専修が先制
Yamamoto-211014

なおもチャンスはあったが代打杉山の一塁後方のファールフライで
三塁ランナーの西村(進)のタッチアップの動きに
二塁ランナー川上(智)が釣られて飛び出し
結局西村(進)が挟まれアウトで追加点ならず

ただこの1点を継投で守り1-0で専修の勝利
http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2021&SEASONID=02&LEAGUEID=02&GAMEID=21263

農大でキャッチャーの伴野は盗塁阻止を2つ
一三塁で走られた場面もあり3つ許したが良い送球が多かった
Tomono

第二試合は立正大 vs 国士舘大

1回裏満塁で比留間がショート内野安打
ショート江頭が弾く間に
二塁ランナーも生還し立正が2点先制
Hiruma

序盤は抑えていた立正先発の梅田だったが
5回に連打とフォアボールで満塁
薮井のセンター横のフライを捕れずエラーで同点
ホーム送球後逸もありランナー二三塁に進塁し
江頭のライトへのタイムリーで2点追加し国士舘が逆転
Egashira

梅田はこの回で交代
エラーもあったので自責点は公式HPには2となっていた
あまり立正に行くイメージの無い横浜隼人出身だった
Umeda

中盤以降共にランナーを得点圏に進める場面はあったが
リリーフ投手達が抑え9回へ

9回立正は連続フォアボールにパスボールで
二塁ランナーが生還し1点返したが4-3で国士舘の勝利
http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2021&SEASONID=02&LEAGUEID=02&GAMEID=21264#

国士舘は先発の小野寺が3回で交代していたので
その後1番長く投げたの柳田が勝ち投手
アンダースローは観ているだけで楽しい
Yanagida

第三試合は東洋大vs拓殖大

前半は拓大ペース初回黒田の内野安打で先制
この後もランナーを出しチャンスはつくったが
3回に東洋2番手細野が登板し拓大に行きかけた流れを止める

その裏東洋は無死一三塁として
石上(泰)のタイムリー内野安打で同点

この後エラーもあり1死満塁となったが
拓大先発川船が踏ん張り同点止まり

細野は2回2/3をパーフェクト
今季先発しても2~3回で交代してるが
もっと長いイニングは投げないのかな
Hosono

細野の後岩崎が登板
2アウトは取ったがフォアボールと盗塁でランナー二塁
代打宮下(勝)のタイムリーで拓大が再びリード
Miyashita-k

拓大は8回にも代打加藤のタイムリースリーベースでリードを広げる

8回裏も続投した川船だったが松本(渉)のヒットで交代
ピンチをつくっても三振で抑えられる良いピッチングだった

2番手和田(直)はピンチを広げ小口のタイムリーで1点差

フォアボールで無死満塁となって3番手山越が登板
このピンチを内野ゴロホーム封殺2つに三振で切り抜ける
Yamakoshi

9回も山越が抑え3-2で拓大の勝利
http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2021&SEASONID=02&LEAGUEID=02&GAMEID=21265

東洋は9回に登板の羽田野が確認出来た最速156キロ
こんなにすごい球を投げているのに
満塁のピッチをつくり味方に流れを持ってこれなかった
Hatano-211014

入替戦が無いのでどの試合も勝ちへのこだわりが
見えない選手起用で消化試合感がハンパない
選手交代も多く試合時間も長くなり
新制等々力で初めてナイター観戦になった
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オープン戦も観に行くの事もあるので
勝ちにこだわらない試合でもいいけれど
それが3試合も続くとチョット観戦していて飽きてくる

それでも第三試合の拓大は他の学校より
真剣に勝ちを目指しているようだったので
そんなチームの勝利が観られて良かった

第三試合が無ければ久々に
等々力球場の肉うどんを食べてという事が
最大の収穫になるところだった。
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2021年10月 9日 (土)

12日間で3度目のZOZOマリン ~千葉県大学秋季 第5節~

12日間で3度目ZOZOマリンでの観戦
ロッテでも社会人野球でもなく今回は千葉県大学野球
Img_2694

千葉県大学野球所属チームは全国大会や横浜市長杯で
観た事があるチームはあったがリーグ戦は初

当初は日曜日に観戦予定だったが予定変更で土曜日に観戦
出先からなので第一試合の試合終了間際に着いて観戦は第二試合から

第二試合は城西国際大 vs 中央学院大
今日のお目当ては中央学院のプロ志望届を出している二人の投手
そのひとり古田島が先発だった

初回中央学院は1死からフォアボール2つでチャンスをつくり
嘉数の2点タイムリーツーベースで先制

3回にも佐藤の内野安打で追加点
ここで城西国際先発中田は交代

その裏城西国際は2死満塁で
伊藤の走者一掃タイムリーツーベース同点
Itoh-211009

古田島はこの回で交代
ヒットはこの回の3本だけだが
四死球は毎回出しピリッとしなかった
Kotajima

同点に追いつかれた中央学院は4回
無死満塁で仲俣の2点タイムリーで再びリード
Nakamata

山田の犠飛に佐藤の2点タイムリーツーベースでこの回5点

6回に佐藤の犠飛8回に武田のタイムリーで7点差

8回裏にひとりの志望届提出の山﨑が登板
連続三振の後ポテンヒットは打たれたが1回無失点

初見なので知らなかったが千葉県大学は
7点差コールドを採用しているようで
10-3で中央学院のコールド勝ち

山﨑は軸足の沈み込みが深いフォームが特徴
スピードは140キロ中盤で落ちるボールが得意球のようだ
Yamazaki

城西国際では3番の浪川は一昨年の神宮大会での活躍を覚えている
今日は1安打は打ったが
入場時に購入した名鑑を観ると春はあまり良い成績では無かった
Namikawa-211009

第二試合は千葉経済大 vs 東京情報大
千葉経済は初見今日勝つと優勝が決まるらしい

その千葉経済は初回1死二三塁で
宇津澤のボテボテピッチャーゴロを
東京情報先発佐伯がファンブルで投げられず
ヒットとなり千葉経済が先制

その後千葉経済高坂と東京情報佐伯の両先発が好投で投手戦

6回に千葉経済佐藤のソロHRで2点差
Satoh-211009

ここまでは千葉経済ペースだったが
7回東京情報先頭打者金子のファーストゴロをがエラー
次の松山のツーベースで無死二三塁となり
代打の山城がサードの頭を越えるヒットで同点
Yamashiro

ホーム送球間に山城は二塁進塁
犠打で1死三塁となり
1番の水島が犠飛を打ち東京情報が逆転
Mizushima

逆転してもらった佐伯は9回まで投げ
確認出来た最速146キロを9回に出していた
Saeki

9回千葉経済はヒットでランナーは出したが
途中からマスクをかぶった島上が盗塁を刺しゲームセット
3-2で東京情報の勝利

最後に盗塁を刺した島上は8回も刺したし
スタメンマスクの鏑木も盗塁を刺していた
先週観たかずさの伊藤も東京情報大出身だったし
東京情報大に強肩キャッチャーを育てる
コツでもあるのかと思ってしまう

高坂は8回完投
ランナーを出しても粘り強く抑えたし
失点もエラーからなので自責点は無いと思う
Takasaka

今日は敗れて優勝は決められなかったが千葉経済はまだ首位
明日勝てば優勝だけどはたしてどうだろう

2試合だけど千葉県大学を観て
関東の大学リーグは1度は観た事になった
コロナが収まれば来年以降に遠征して
未見の地方の大学リーグを行ってみたいがどうなるかな。


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2021年10月 3日 (日)

マリンでの胴上げが似合う人 ~都市対抗南関東予選 第5日~

先週の火曜日にも来たZOZOマリンへ
ただ今回はロッテ戦ではなく
都市対抗南関東予選の第二代表決定戦
日本製鉄かずさマジック vs JFE東日本

今大会1度直接対決があったがその時はJFEが勝っている

試合は初回吉田のタイムリーでかずさが先制
Yoshida-211003

この後佐藤にもタイムリーが出てこの回2点
2回にも伊藤のHRでかずさがリードを広げる

JFE先発はこの回で交代
前回対戦した時勝ち投手になっているようで
今日も先発したんだろうけど残念な結果となった
Hayashi-211003

かずさは3回にも代わった本定から
土門の2ランHRで追加点

JFEは4回平山(快)の2ランHRで2点返す
前の打席でぶつけられたので怒りの一発だったかも
Hirayama-k-211003

3点差となったが5回に内山のHRでかずさが1点追加

その裏2死からフォアボール2つで
得点圏にランナーが進みかずさ先発の山本は交代
大量点をもらっていたので5回は投げきって欲しかった

ここでが登板
代打の赤木を三振に抑えピンチを切り抜ける

かずさは打線が活発
7回8回奈良原9回佐藤が追加点でダメ押し

かずさが9-2で勝ち第二代表
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageHistory.action?gameId=20218189348

は4回1/3を3安打無失点でMVPに選ばれた
去年一昨年と補強で優勝しているが
今年は自チームで “ ひとり三連覇 ” を目指せる
Tachibana-211003

負けたJFEは今日投げた投手全員失点するなど投手陣に問題あり
第一代表戦から連敗なので1日間隔を明けて火曜日に第三代表戦
第三代表で対戦するテイエステックは
初日にJFEが勝っていて力の差はあるが
侮れないチームなので少し心配

この試合個人的に気になったのはかずさのキャッチャー伊藤
投球練習後の二塁送球で肩の強さは判ったが
バッティングもHRを含む3安打
8番バッターとは思えない良いバッティングをしていた

東京情報大時代に横浜市長杯で観ていたが
その時の記憶はほとんど無いがこれからは覚えておく
Ito-211003

試合後に表彰式がありその後胴上げもあった
かずさの監督は元ロッテの渡辺俊介
渡辺俊介の胴上げをマリンで観られるとは思わなかった。
Img_1410 


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2021年9月28日 (火)

馴染みの薄い地名表示は萌える ~都市対抗南関東予選 第1日~

夢の国のすぐそば浦安運動公園野球場で
都市対抗南関東予選の観戦

第一試合はテイ・エス テック vs JFE東日本

テイエステックはエイジェックとのオープン戦は観たが公式戦は初見
JFEも日本選手権で観ているのでどちらも今年一度観ている

出先から向かったので着いた時2回裏1-0JFEリード

3回リードしているJFEは連打でチャンスをつくり
平山(快)のピッチャー強襲がはねる間2点追加
Hirayama-k

先発中本はこの打球を受け負傷交代
戻って投球練習をしたが駄目だった

2番手友利はフォアボールでピンチを広げ
ワイルドピッチで2塁ランナーが一挙生還
岡田は三振にとった後鳥巣の2ランHRでこの回5点
鳥巣のHRを生で観るのは上武大の時以来かな
Torisu

4回はフォアボール2つ出し2アウト満塁
レフト前のフライをショートと譲り合い捕れず
ツーベースでJFEは2点追加

その裏テイエステックは先頭の戸﨑のツーベースでチャンスを作り
2死となったが荒木のタイムリーで1点返す
Araki

JFE先発山田(啓)はこの回で交代
何度も観ているのにかなりの
“ あっち向いてホイ ” 投法に今更気づいた
Yamada-k

1点返されたがJFEは3番手藤井からも6回4連打で2点奪う

7回から登板のテイエステック4番手森本が1回1/3を無失点
この試合テイエステックの登板で唯一の失点しなかった投手になった
Morimoto

8回に荒木のタイムリーで1点返したが
9回尾身から3点を奪ったJFEが13-2で勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageHistory.action?gameId=20217838988

大事な初戦を任される中本に怪我がなければ
試合展開はもう少し違ったかもしれないが
JFE打線は強力なので抑えるのは難しかったろう

第二試合はハナマウイ vs オールフロンティア

ハナマウイは去年の都市対抗で観ているので
見覚えのある選手が多いがオフロは2019年以来2年ぶりで
だいぶ選手は入れ替わっているようだ

ただ両チームが着ていた
ハナマウイのファーストユニも
オフロのセカンドユニも初見で違和感はある

ハナマウイが平野オフロが高橋(京)だったので
投手戦を予想したが両チーム塁上をにぎわす試合展開

先制したのはオフロ2回二死満塁で
大澤の2点タイムリー
Ohsawa

その裏ハナマウイは1死一三塁で角田
ライトファールゾーンへの浅いフライ
三塁ランナー田中はスタート構えだけで止まったが
ライトの吉内のホームへバウンドの返球
これをキャッチャーの大澤が股下をトンネル
田中が再スタートしハナマウイが1点返す

エラーは送球したライトの吉内につくと思うが
キャッチャーの大澤には止められそうだったし
ピッチャーの高橋(京)にはちゃんとカバーに入っていれば
防げる失点だった

3回にハナマウイは2死から連打とデットボールで満塁とし
島澤の2点タイムリーで逆転
Shimasawa

ここで高橋(京)は交代
前の打者田中へ治療を必要なデットボールを与えたので
島澤へ厳しく攻められなかったかも

オフロ2番手浅沼が好リリーフ
平野も無失点に抑え中盤やや落ち着く

グランド整備後の6回表オフロは
先頭保立のフォアボールからチャンスをつくり
満塁としのタイムリーで同点

球数が100球を超えた平野はこの回で交代
8安打され四死球も7個出しながら
よくこの点数で抑えたとも言えるかも
Hirano-210928

浅沼は6回先頭打者を抑え交代
次が左打者だったので代えたと思うが
打者8人をパーフェクトに抑えていたので
続投でも良かったのではと思う交代だった
Asanuma

7回オフロは先制吉内がヒットと犠打で二塁に進み
盗塁を決め三塁へ
この回から登板の西森と同時に
代わったキャッチャーの御所名送球は悪くなく
アウトかと思ったが松井が捕れなかった

ランナー三塁になりオフロはスクイズを仕掛けたがファール
スクイズは成功しなかったが保立はミスを引きずる事なく
犠飛となるセンターフライを打ちオフロがリード
Hotate 

ハナマウイも粘り9回2死一二塁としたが
が見逃し三振でゲームセット
4-3でオフロの勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageHistory.action?gameId=20213590894

試合前は去年の都市対抗に出場している
ハナマウイの方が有利かと思ったが
オフロはよく打った

南関東予選ではチーム名の表示が都市名なので
行田市(テイエステック)・春日部市(オフロ)・
富里市(ハナマウイ)といった
今まで社会人野球的には馴染みの薄い地名が
スコアボードに表示されているのを観るだけでも
なんだかテンションが上がる気がする。
Img_9150 Img_9593

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2021年9月21日 (火)

好ゲームもあり試合時間短め ~東都大学 第2週~

年休消化の調整で休みになったので
昨日も来た神宮へ東都大学観戦

第一試合は駒澤大 vs 亜細亜大

3回フォアボールと犠打エラーで無死二三塁となり
古山の犠飛で亜細亜が先制
Furuyama

更に木倉のタイムリーで追加点

亜細亜は5回にも1死三塁で木倉のサードゴロで追加点
ランナー三塁でエンドランをかけていたようだ

この後黒川にフォアボールを出した所で駒澤先発福山は交代
早めの交代は23日にも先発させるためかな?

2番手村越から折尾のタイムリースリーベースでこの回2点目
6回も3番手谷藤のワイルドピッチで5点目

その裏駒澤岩本のHRで1点返す
Iwamoto-210921

HRは打たれたが亜細亜先発松本(健)は6回1失点の好投
Matsumoto-k-210921

7回から駒澤は4番手エーアンが登板
観ていた時は知らなかったが向上出身の1年生らしい
ランナーは出したが2回を無失点
今後観る機会があるかもしれないので覚えておく
Alin

亜細亜2番手の青山が3イニングを無失点に抑え
5-1で亜細亜の勝利
http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2021&SEASONID=02&LEAGUEID=01&GAMEID=21154

勝利した亜細亜では折尾がが4打数4安打の活躍だった
Orio-210921

第二試合は青山学院大vs國學院大

青学森(圭)國學院坂口の両先発の好投で投手戦
國學院の方がチャンスはあったが森(圭)が抑え無得点

國學院先発坂口は4回までノーヒット
5回に一塁線のボテボテの当たりが切れずにヒット
ここから1死満塁となったが無得点

その後森(圭)7回途中ランナーを残して交代
続投でも良さそうだったがあっさり代えた
Mori-k-210921

金城がワンポイント児玉も抑え0-0のまま
坂口は7回8回は全て三振と終盤になっても好投

両チーム得点なく10回から
継続打順無死一二塁のタイブレーク

先攻の國學院はフォアボールで無死満塁と
大量点のチャンスを作ったが得点出来ず2アウト
4番の山本(ダ)はセカンドゴロだったが
セカンド山田(卓)の二塁送球が高くヒットで1点先制
Yamamoto-dImg_8420

その裏青学は送りバントでボールを見逃した時
二塁ランナー泉口が飛び出しアウト
この後山中西川が凡退し1-0で國學院の勝利
http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2021&SEASONID=02&LEAGUEID=01&GAMEID=21155

とにかく坂口は完璧だった
横からなのでどんな変化か判らないが
握りの写真を撮って観ると
フォーシームでスプリットのように指を開いていた
Sakaguchi-210921

坂口を受けた福永はリードだけでなく
盗塁阻止も2つと肩でも坂口をフォローしていた
Fukunaga210921

青学では観たかった佐々木が3番サードでスタメン
坂口に抑えられノーヒットだったが
それでも走攻守で華のある選手なのは判った
Sasaki-210921

次の予定があるので第三試合は途中まで
観られるのは時間的に序盤の少しかと思ったが
日大の赤星
Akahoshi-210921

中央の石田(裕)
Ishida-y

好投してくれたお陰で7回途中まで観られた
正直良い試合過ぎて次の場所に移動するのが嫌になるくらいだった。

 

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2021年9月20日 (月)

予定変更で野球観戦 ~東京六大学 秋季第1週~

当初は草野球の予定だったが相手都合で中止
予定が空いたので神宮へ六大学観戦

第一試合は慶應義塾大 vs 東京大
慶應は春の早慶戦に大学野球選手権と
3試合観ているが東大は久しぶり
今のユニフォームになってからは初かも

試合は2回渡部(遼)
2点タイムリースリーベースで慶應が先制
Watanabe-h

更に福井のタイムリーで追加点

立ち上がり不安定だった慶應先発増居
点を取ってもらった事で立ち直る
Masui-210920

東大先発奥野は5回に打順で代打が出て交代
4回3失点だがまずまずだったと思う
Okuno

6回慶應は綿引が代打HRで追加点
Watabiki

増居は6回無失点で交代
中盤から安定していた

東大は9回に粘り2四死球でチャンスを作り
松岡(泰)のボテボテピッチャーゴロが悪送球となり
1ヒット1エラーで1点返す

ただ反撃もここまでで4ー1で慶應の勝利
http://www.big6.gr.jp/system/prog/game.php?m=pc&e=league&s=2021a&gd=2021-09-20&gnd=1&vs=TK2

先制打を打った渡部(遼)が3安打1フォアボールの活躍

そんな渡部(遼)を抑えたのは東大3番手の小宗
左のサイドで緩いボールで1イニング無失点に抑えた
Komune

第二試合は立教大 vs 早稲田大
この試合が今日のお目当て
春の早慶戦で観られなかった
徳山の先発の可能性が高いと思っていたが
予想通り早稲田先発は徳山だった

徳山は1回は抑えたが2回につかまる
連打と犠打で1死二三塁で黒岩のセカンドへの当たり
ベースカバーが間に合わずヒットとなり立教が先制
Kuroiwa

更に井上(剛)のタイムリーでこの回2点

3回にも田中(祥)のスリーベースに
吉岡のセカンドゴロで追加点

立教先発の荘司はランナーを出しながら3回まで無失点
4回に連打に熊田のショートゴロで早稲田が1点返す

荘司はこの回で交代
立教はいつも小刻みな継投らしいので仕方がないけど
5回まで投げて勝ち投手の権利を持って交代して欲しかった
Shoji

立教2番手野口がフォアボール2つで出し栗尾に交代
2死になって4番岩本のタイムリーで2点差
Iwamoto-210920

その裏2死からフォアボールとヒットで満塁となり
先制打の黒岩がここでもボテボテの内野安打で追加点

栗尾が無失点で抑え7回山田のHRで立教がリードを広げる

徳山は7回5失点
先発が春は主に初戦だったのが
秋の開幕週は第2戦に先発になったのが
何となくわかるピッチングだった
Tokumoto-210920

立教は8回からが登板
早稲田打線を2回パーフェクトに抑え5-2で立教の勝利
http://www.big6.gr.jp/system/prog/game.php?m=pc&e=league&s=2021a&gd=2021-09-20&gnd=2&vs=WR2

は上背のない左腕
抑えとして毎試合のように登板しているらしく観たかった投手
スピードはないがしっかり抑えていた
Miya

立教はしぶとく点を取ったり
守備が固かったりで手堅い印象のチームだった

予定外の観戦だったが収穫の多い一日だった
基本土日開催の六大学は(自分基準では)混むので
観戦をためらう事が多いが折角だし
今日観られなかった明治と法政の試合がある日にまた来ようかな。

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2021年7月31日 (土)

東京ドームで高校野球 ~高校野球 西東京 準決勝~

東京ドームに高校野球西東京準決勝観戦
オリンピックの影響で神宮が使えず
その影響なのか東西の準決勝と決勝は東京ドーム開催
高校野球にしては若干高めの値段設定だか
次がいつあるかも判らないので前売りでチケットを取ってみた
Img_4809Img_2205

第一試合は日大三高 vs 國學院久我山
日大三は去年秋の決勝で観ているが久我山は初見
東京の地理に疎い田舎者なので
久我山が西東京なのを知らなかった

試合は2回鎌田のHRで日大三が先制
Kamata

その裏久我山は下川邊のタイムリーツーベースに
藤原のタイムリーで逆転
Fujiwara

3回に星のHRで同点となったが
4回内山のタイムリースリーベースで再び久我山がリード
Uchiyama-210731

6回エラーからのチャンスをは内野ゴロで久我山が追加点

2点差の8回久我山先発髙橋も疲れてきたのか
初回以来の先頭打者をフォアボールで出し
日大三の齋藤が犠飛で1点差

粘る日大三は9回も代打山岡の内野安打で出塁したが
後が続かず4-3で久我山の勝利

久我山は犠打が4個と手堅い野球だった

日大三は得点がHR2本に犠飛とタイムリーが無し
抑えた髙橋は完投スピードは140キロは出ていないが
散発の6安打に抑えた
Takahashi-210731

日大三は先発宇山が7回4失点
エラーもあるので自責点は3
もっと失点してもおかしない内容だったが
要所を締める粘りのピッチングだった
Uyama-210731

インターバル2時間半待ってから
第二試合は世田谷学園vs東海大菅生

菅生は去年の秋今年の春と2度観ているが世田谷学園は初見
ストッキングは同じ宗派の駒澤大っぽい

世田谷先発建守と菅生先発櫻井が初回2回と抑えたが
菅生は3回1死一塁で福原のピッチャー強襲が
建守の右足に当たるヒット

この影響もあってか次の堀町にフォアボールで満塁
小池のセンター前で2点先制
Koike-210731

更に岩井に2点タイムリースリーベースでこの回4点

先制点をもらった櫻井は次の4回に初ヒットを打たれ
得点圏まで進められたが無失点
ランナーを出したのもこの回だけで6回1安打無失点だった
Sakurai-210731

菅生は6回に櫻井のタイムリーで追加点をあげると
打線が更につながり千田のタイムリー
堀町の2点タイムリーツーベースで8点

3回6回とビックイニングを作られてしまった
世田谷先発の建守だけど
強打の菅生打線相手だと仕方が無かったかも
Tatemori

このまま菅生が抑えればコールドとなる7回に本田が登板
いきなり石郷岡がヒット
珍しい名前を観るのも個人的には
野球観戦での楽しみなので知らない名前を知れて良かった
Ishigooka

2死からデッドボールで一二塁となったが
代打山中を打ち取り8-0で菅生がコールド勝ち

本田はアウト3つとも空振り三振
良いのか悪いのかよくわからなかったが
フォームがトルネード気味ではなくなっているのは判った
Honda-210731

世田谷は初回逆方向に良い当たりを打っていたので期待したが
櫻井の出来がよく得点を挙げる事が出来なかった

都市対抗では見慣れてる東京ドームだけど
強豪校が金属バットだと球場の狭さを感じる
日大三の2本のHRもこんなに簡単に入るんだと思った

あと試合前のノックが10分だったので
どのチームもたっぷりフライ練習をしていた
それでも見失ったり捕球が危ない場面があったりで
東京ドームの白い屋根対策は大変そうだった

ドームはプレーする側は大変そうだけど
この所炎天下での観戦が続いていたので
何より涼しい中で観戦出来るのは非常に助かった

個人的には来年以降も有れば観戦したいけど
恐らくこの時期都市対抗で使用するだろうから
オリンピックのような何か大規模イベントで
日程変更でもない限り
東京ドームで高校野球を観る事はないかな。
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